2021.08.16
先日の台風9号の影響により、美味しいおやさい達にも影響が出ています。
風によりなす同志が擦れ合い、その傷を修復しようとする作用が働き出します。
人間で言うとかさぶたの様な茶色い傷が出来ます。
傷の修復時にはアントシアニンを生成するので、傷がある方が栄養素は多く含まれます。
気になる方は、その部分を取り除いてお召し上がりください。
実際にカット野菜原料としては問題なく使用しています。
こういった傷の付いたおやさいが、お店で販売出来なかったり使用できなかったりする
場合があります。行き場を失いそうなおやさいを、是非とも皆様に召し上がっていただき、
フードロス削減を一緒に目指していければと考えています。
『傷があっても味は変わりません。美味しく召し上がれますよ。』